※現在時計作り、箸作り体験を休止させていただいております。
大変申し訳ありません。
郡上八幡に観光に来たら、毎日使う「お箸」を自分で削って作ってみませんか?
箸づくり体験で使う道具は「ノコギリ」と「カンナ」です。
今の時代、これらの道具を使ったことがない方も多いのではないでしょうか?
郡上八幡観光の思い出作りに、「箸づくり体験」をしてみてはいかがでしょうか。
箸づくり体験について
カンナは、薄く削ると箸がキレイに仕上がります。
かんなをかける回数が多くなります。
厚く削ると、引っかかったり、木肌が荒れます。
かんなを掛ける回数は減りますが、力が必要になります。
こちらの体験は「苦行」です。
箸一本作ることの大変さを知っていただけたら、嬉しいです。
箸づくり体験後の昼食、夕食が格別なものになるはずです。
ぜひ箸を作って、美味しいご飯を食べてください。
子供さんや女性、時間のない方のために、ある程度形になった箸もございます。
スタッフにお声がけください。
価格
1膳1,000円(税別)
作業時間
30〜60分
樹種
H.メープル、ウォールナット、タモ、アルダー
木材紹介
アルダー
アメリカ西海岸地域の代表的な広葉樹です。
紅褐色で、肌触りも柔らかく温かみのある質感です。
箸づくり体験の中で一番、軟らかい木になります。
なので、初めてやられる方はオススメです。
タモ
均質できれいな木目が特徴の木材です。
野球のバットなど、多くのスポーツ用品にも使用されています。
箸づくり体験では、カンナを引くときに少し引っかかる感じもあり、
最後まで集中してトライしてみてください。
ウォールナット
上品な褐色、木目の美しさは、歳月を重ねて艶やかになります。
ローズ、マホガニーと並び、世界三大銘木などとも呼ばれる人気の高い木材です。
箸づくり体験においても、作りやすく、オススメアイテムです。
H.メープル
明るく白っぽい木肌とオレンジがかった木目が特徴の木材です。
長く使用していると、経年変化でアメ色に変わっていきます。
木は硬く、触り心地も良い木材になります。
箸づくり体験の中で一番、硬い木です。
硬い分、削るのも大変ですが、仕上がりもきれいです。
ぜひ気合と、根性で挑戦してみてください。